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看護師として良い印象を与えるために

病院へ行けば看護師を目で追うことはないですか。何気なく看護師を目で追っていることは誰でもあるのではないでしょうか。特に仕事をしている時の看護師は患者さんからしっかりと見られているものです。だらしない服装、だらしない行動などすべて見られています。

看護師の行動や言動一つでその病院の印象が大きく変わってしまうこともありますので注意が必要です。看護師の業務を行っていながら廊下をだらだらと歩いていたのでは、業務に怠慢だと思われかねません。また猫背で歩いていると暗い印象を持たれます。歩いているだけでも白衣を着ている看護師はみんなの注目を集めます。歩くときもきびきびと歩きましょう。

あと、廊下ですれ違う患者さんに対しては軽いお辞儀の会釈をすると好印象を与えることが出来ます。お辞儀にも印象を良くする角度があります。通常のお時儀は30度程身体を倒します。お礼を言う時は体を45度ほど倒すお辞儀。すれ違う時はこうしたお辞儀ではなく、軽い会釈でかまいません。こちらも業務で忙しいでしょうからね。要はお辞儀の角度によって相手に誠実さが伝わるということ。覚えておくといいですよ。

さらに会話をするときには、視線を合わせてから行いましょう。相手の目を見て会話をするべきという人もいますが、ずっと目を見て話をすると相手が不快に感じることも。会話に合わせてさりげなく視線を外すことも必要です。基本的なことではありますが、最近はこうした動作ができない人が増えていますので、要注意です。

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